アラタキ社とは
ニュージーランドアラタキ社
アラタキ社は、1944年に北島のネイピアで創業された4世代続く家族経営の養蜂家です。ニュージーランドのネイピアとロトルアでの2か所に会社があります。アラタキ社はニュージーランドでも最大手の一つで、ネイピアに約17,000個、南島に約3,000個の巣箱を有し、年間1,000万トンのハチミツを生産し、ニュージーランド国内並びに世界各国に輸出しています。
アラタキ社は、蜜蜂に抗生物質を与えず、管理の行き届いた蜜蜂から採取したハチミツのみを使用しています。
現在同社のハチミツは、ニュージーランド国内の小売市場の約24%のシェアを占めており、「1人当たりのハチミツ消費量世界1位」のニュージーランドで「各家庭には必ず1個は常備されている」を言われています。
ニュージーランドのアラタキ社を訪問し、工場の中を見学させていただきました。
アラタキ社のビジターセンターです。
養蜂やハチミツの勉強ができるブースやハチミツの試食、ハチミツやハチミツ製品の販売もされています。お土産を購入するにも最適です。
アラタキハニーの特徴
ニュージーランドで瓶詰されたハチミツです。
ニュージーランドは、国の法律で他の国のハチミツを輸入することができませんので、ニュージーランド国内で瓶詰されたハチミツに、他の国のハチミツが混ざることはありません。アラタキ社のハチミツはアラタキ社で瓶詰され、ニュージーランド国内でも販売されているハチミツですので、純粋なニュージーランド産のハチミツです。
ポップでカラフルな軽い容器です。
ニュージーランドでは、ハチミツは瓶ではなく、一般的にプラスチック容器に入っています。ガラス瓶は重量もありますが、プラスチックの容器は軽いので持ち帰りに便利です。
容器もカラフルですので、食べ終わった後にインテリアとしてもお使いいただけます。
最後まで使い切れます。
容器がバケツ型ですので、最後の一匙まできれいに使うことができます。
ミツバチが一生に集められるハチミツの量はティースプーン1杯ですので、ミツバチからの贈り物であるハチミツは大切に食べていただきたいです。
アラタキハニーは、栄養豊富で美味しく、安心安全にお届けできるハチミツです。
「財団法人食品検査協会」での検査結果
残留農薬検査 | 項目 カドミウム、鉛、スズ、ヒ素 |
重金属含有検査 | 項目 メタミドホス、ジクロルボス、ホレート |
抗生物質検査 | 項目 テトラサイクリン系、クロラムフェニコール |
安心、安全そして美味しいハチミツを自信をもってお届けします。