ハチミツ

ハチミツの魅力

ハチミツは低カロリー

ハチミツの成分のほとんどは糖質ですが、ミツバチの体内を通ることにより、最初から果糖とブドウ糖に分かれた単糖類になっています。単糖類はこれ以上分解のできない糖類なので、食べるとすぐに体内に吸収されエネルギーとなります。

体だけでなく脳の働きも活発になりますので、朝に食べるのもお勧めです。

ハチミツはカロリーも砂糖の4分の3と低カロリーなので、カロリーを気にされている方も安心して食べていただけます。

また体内にすぐに吸収されるので、消化器への負担も少なく、口にしてから約20分程度で

エネルギーに変わるためスポーツをしている時や、体力を消耗した後の疲労回復にも役立ちます。

ハチミツは栄養豊富

ハチミツにはアミノ酸やミネラル、ビタミン、カルシウムなど豊富な栄養成分が含まれており、自然界のサプリメントといえると思います。

抗酸化物質のポリフェノールやアンチエイジングにもよいとされる酵素など、美容にも良い栄養素がたくさん含まれています。



ハチミツは保存食品

日本ではハチミツに賞味期限がありますが、ニュージーランドにはハチミツの賞味期限はありません。元々ハチミツには殺菌力があり、腐ったりしないため長期保存に適した食品だからです。

ハチミツは長期の保存がきく食料品で、常温で保存している限りカビなどの心配はいりません。開封すると時間が経つにつれて風味は落ちますが、食べるのには問題はありません。

非常食としても常備していると、栄養もカロリーも摂れ重宝します。



はちみつの歴史

クレオパトラも使っていたと言われるハチミツ、ハチミツは数千年前からあったといわれています。古い記録としては、紀元前6000年頃に描かれたスペイン・アラーニャ洞窟の壁画は、蜂の巣を取ろうとして手を伸ばしている女性と6匹の蜂が描かれています。

ミツバチに関する神話は世界各地で見ることができ、ケルト神話やギリシャ神話では、ミツバチが神話のモチーフとして登場しています。

紀元前1600年前に書かれた古代エジプトの書物にハチミツを使用していた記載があります。ギリシャ・ローマ時代には日常の食品として使用されるようになったと言われています。

日本ではかなり遅く、文献にハチミツが登場したのは大化の改新直前の日本書記にミツバチが出てきます。

平安時代は貴族たちは、ハチミツを使っていたという記録がありますが、一般には普及していなかったようです。

江戸時代になると少しずつハチミツの存在が知られるようになり、明治時代に西洋ミツバチが輸入されたことで、普及していったと言われています。



ハチミツに含まれる成分

ハチミツに含まれる成分で一番多いのは甘みを感じる糖質です。全体の量の約80%を占めています。ハチミツに含まれる糖質にはブドウ糖、果糖、麦芽糖、しょ糖、オリゴ糖がありますが、ショ糖をミツバチが体内でブドウ糖と果糖に分解してしまうので、糖分のほとんどはブドウ糖と果糖です。

でんぷん(多糖類)や砂糖(二糖類)は、体内で消化されてブドウ糖と果糖に分解されますが、ハチミツはブドウ糖と果糖に分かれていますので、消化の必要がなくすぐに吸収され、エネルギーに変わります。
またハチミツに混じっている花粉にはビタミン類やミネラルがあります。ビタミンA、B1、Cなど、ミネラルでは、カルシウムやカリウム、マグネシウムなどです。
花の種類によりハチミツの色が違いますが、含まれるミネラルやタンパク質の違いから来ています。



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神戸六甲道でニュージーランドのアラタキ社のマヌカハニーやハチミツ、青森県産の黒にんにくなど体に優しく、安心して食べられるものを販売しています。
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